はんにゃ 「しくじり先生」で激白!コンビ不仲時代、川島の腎臓がん

4日に放送されたテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!2時間スペシャル」にお笑いコンビ「はんにゃ」の金田さんと川島さんが登場。

川島さんの病気、コンビ不仲時代などを告白しました。→ news ranking

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 「はんにゃ」がしくじった理由って?

「ずくだんぶんずんぐん」ダンスなどで人気を博したお笑いコンビのはんにゃ。当時はアイドルのような扱いで、写真集などもかなり売れたと言います。「いずれゴールデンでMCをやりたい」といった漠然とした夢はあるものの、これといった行動はしなかったとのこと。当時の自分達のお笑いを「大学生レベル」と評しています。

仕事を断らなかった2人は、あまりの忙しさにネタを考える時間もなくなるほど。ネタは「小学生レベル」まで落ち、次第に仕事は減っていくことに。最後はレギュラーが0本となってしまったとのことです。

コンビ不仲時代

金田さんと川島さんの2人は、徐々にピンの仕事が増え、ほとんどお互いを干渉しなくなったらしいです。ケンカをするような不仲ではなく、冷え切った関係だったのだとか。ほとんど新ネタを考えることはなく、打ち合わせなしで以前のネタを披露するだけの日もあったらしいです。お互いのプライベートも「なんとなく彼女がいるらしい」と思う程度だったんだとか。

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腎臓がんと手術

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そんな2014年11月、川島さんに腎臓がんが発見されます。当時交際していた女性が妊娠中で、そろそろ結婚をしようと思っていた矢先だったんだとか。落ち込む川島さんに、彼女は「赤ちゃんががんを見つけてくれた」と励まし、川島さんはそれに救われたと言います。

病気を機に初心に

 川島さんは正月休みを利用して手術を行い、成功しました。それを聞いた金田さんは嬉しさに大笑いし、そこで2人は初心に戻れたと言います。病気がきっかけとなり、不仲時代を脱却することができたようです。

 

自分達がしくじった理由を「単純に実力不足だった」と評価する2人。これからも日々勉強だと言います。今度こそ実力で、レギュラーを勝ち取ってほしいものです。

 

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